あらすじ
第9話
(12/6放送予定分)
突如、野風に舞い込んだ身請け話。野風は断われないと知りながら、仁への気持ちが強くなるばかり。
一方仁は、佐分利らが作った新たな医療器具に感心していたが、それを見たある一人の爺は鼻で笑い、仁の医療を真っ向から否定。その爺とは火消し「を組」の親分・新門辰五郎。辰五郎にひるむことなく意見した仁は、次に火事があった時、火事場で治療することを約束する。
ある日、野風から手紙を受け取った仁は、龍馬と共に吉原へ。野風の下へ向かう仁に、咲は切なさを募らせていた。相談があると仁を呼び出した野風だったが、それは仁を呼び出す口実。仁たちに待っていたのは、野風を始めとする花魁たちによる宴だった。ついに野風と二人きりになった仁は、野風が顔ばかりでなく、その心までも未来と似ていることに気づき、不思議な感覚を覚え始める。
とその時、仁の目に飛び込んできたのは、江戸の町を襲う大火だった。急いで辰五郎の下へ向かう仁だったが・・・。
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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