あらすじ
第7話
(11/22放送予定分)

佐分利が発端となって起きた、西洋医学所を揺るがす一連の騒動の責任を自らに課し、西洋医学所を去ることになった仁。それでも、山田が持ってきたペニシリンを使い、梅毒治療を続けていた。

ある日、仁のもとに喜市がやってきて、一緒に働く茶屋の娘・茜が大怪我を負ってしまったことを仁に告げる。仁は咲と共に急いで茜の家を訪れたが、茜は揚げ物用の油をかぶって大やけどを負っていて、治すには皮膚移植をするしかなかった。しかし、皮膚移植には大量のペニシリンが必要であり、仁は洪庵にペニシリンの大量生産をお願いする。快く引き受けた洪庵だったが、「その手術を自分の知人にも見せたい」と仁に申し出る。

そして、洪庵と洪庵の知人である濱口が見守る中、茜の皮膚移植の手術が始まった。手術は順調に進み、その医術を目の当たりにした濱口も驚きを隠せない。しかしこの後、仁たちを待ち受けていたのは、予想もしない出来事だった・・・。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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