あらすじ
第5話
(11/8放送予定分)
仁は野風の先輩花魁・夕霧を診察することに。夕霧は重度の梅毒に侵され、江戸時代の医術では手の施しようがない状態だった。なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、特効薬である<ペニシリン>がない今、自分でも治すことはできないと告げる。洪庵からも何かできることがないかと言われた仁は、花魁たちに梅毒の検診を申し入れるが、あっさりと拒否されてしまう。
ペニシリンの製造方法をなかなか思い出せずにいた仁だが、あることがきっかけでついにその方法を思い出す。すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明する仁。しかし夕霧の容態は更に悪化しており、ペニシリンの製造が急務になっていた。
ペニシリン作りは思ったように進まず、もはやこれまでかと思った瞬間、ついにペニシリンの薬効が確認され、すぐさま夕霧にペニシリンを投与する。すると危篤状態だった夕霧に意識が戻り、夕霧は劇的な回復を見せるのだが・・・。
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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