あらすじ
第4話
(11/1放送予定分)
龍馬は勝に入門することに。一方仁は洪庵の肝煎りで、医師や医学生に医術を教えるようになっていた。
ある日、龍馬は、以前助けた鈴屋の廊主のもとへ行くため仁を吉原へと連れ出す。帰ろうとする仁に龍馬は、「どうしても会ってほしい人がいる」と言う。そこに、最上級の花魁・野風が現れ、呆然とする仁。野風は未来の生き写しにしか思えないほど、未来と瓜二つだったのだ。しかし、野風は二人には全く興味を示すことなくその場を立ち去ってしまう。そんな中、鈴屋の廊主・彦三郎が原因不明の病に冒されていると女将から聞いた仁は、彦三郎を診察し、一刻も早く手術しなければ助からないと告げる。そこに野風が現れ、何としても彦三郎を救ってほしいと懇願。仁は、持ち前の医術で彦三郎を無事に救い出した。
そんな仁に興味を抱き始めた野風は、もう一人どうしても診てもらいたい人がいると仁に告げる。仁が目にしたその患者は、梅毒に冒された花魁・夕霧だった。
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
バックナンバー
JIN-仁- TOP
ドラマ TOP

(C)TBS