あらすじ
第3話
（10/25放送予定分）
ついに「コロリ」が江戸で猛威を振るい始めた。目の前で感染し苦しむ喜市や山田を見て、コロリと戦う決意をした仁は、洪庵や祐輔らにコロリの治療法を細かく説明。また、より効果的にコロリを治療するために、当時の江戸にはない「点滴」が必要だと感じた仁は、点滴道具の作り方を説明。程なく点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。

仁の効果的な点滴治療や、龍馬らの協力もあり、喜市と山田は順調に回復していった。また、勝海舟の計らいで、幕府がコロリ対策の援助をすることが決まった。その矢先、仁の体に異変が･･･。治療に専念するあまり、仁本人がコロリに感染してしまったのだ。咲は仁を懸命に看護するが、仁は危篤状態に。その時、咲は以前仁から教わった緊急処置を思い出し、仁をコロリから救い出す。それからは、仁の治療法が功を奏し、コロリは急速に勢いをなくした。

そんな中、ついに仁は自分の正体を咲に伝えてしまう。

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