金曜ドラマ『インハンド』
あらすじ

第7話
(5/24放送予定分)

牧野(菜々緒)に娘がいることを知った紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)は、入院している牧野の娘・美香(吉澤梨里花)のお見舞いに来ていた。
生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院している美香。
PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、母親の牧野とも一致しなかったという。
そして、美香の父親で牧野の夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界していた…。
牧野は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。
珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、それは牧野がやろうとしている“あること"に気づいたからだった。
紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山(時任三郎)に協力を仰ぐが…。


*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

バックナンバー
TBS TOP

(C)TBS