金曜ドラマ『インハンド』
あらすじ

第3話
(4/26放送予定分)

変わり者だが天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室で、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。
ある日、紐倉は助手の高家春馬(濱田岳)を連れて、大学時代の先生であり、現在はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月ありさ)の講演を聞きに行く。
パナシアンビューティーでは、上級会員向けに「不老不死」を謳い文句にしたアンチエイジング治療が試験的に行われていた。
だがその治療を受けた会員の数名に、認知症に似た症状が現れていることが発覚。
治療による副作用なのか?
疑いを持った紐倉は、高家と官僚の牧野巴(菜々緒)と共にパナシアンビューティーの内情を調べ始める。
瀬見が異常なまでに“若さ"に対して執着を持つのには、過去のある出来事が関係していた…。
そんな中、高家に死の危機が迫る…!


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