金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』
あらすじ

第9話
(9/8放送予定分)

所長のかほる(山口智子)から5ヶ月も家賃を滞納していると知らされたゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)、蘭子(深田恭子)は、仕事の依頼を獲得するために街中で必死に宣伝のビラを配っていた。そんなとき、悪役レスラーとして有名だった元プロレスラー・外道番長こと五十嵐圭吾(後藤洋央紀)を見つけたゴロー。彼のファンだったゴローが興奮気味にサインをもらいにいくと、柄の悪い風貌とは裏腹に、気さくに接する外道番町。しかし、たまたま園児を引率して散歩をしていた幼稚園の先生・岸本杏里(樋井明日香)を見つけると表情が一変。そそくさとその場を去ってしまった…。

その後、ゴローたちが配っていたビラを手に杏里が「あかつか探偵事務所」を訪ねてくると、夏休みなのに遊びに連れて行ってもらえない園児たちのために、ヒーローショウを開催してほしいと依頼する。探偵業とはかけ離れた杏里の依頼に困惑するゴローたちだったが、かほるの一言により、スナック輝のマスター(中岡創一)と萌美(片山萌美)を巻き込んでヒーローショウの開催を決意するのだが……。


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