あらすじ
第6話
(8/25放送予定分)

半沢が東京中央銀行本部の営業第二部次長に栄転し、既に1年が経とうとしていた。そんなある日、部長の内藤に呼び出され、突如大きな仕事を背負わされることになる。それは、老舗ホテルである伊勢島ホテルの経営再建と、近く東京中央銀行に対して行われる「金融庁検査」への対応だった。

伊勢島ホテルは長く業績が低迷し、東京中央銀行が200億円もの融資をしたばかりであったが、その直後、資金の運用失敗で120億もの損失が出ることが明るみになったばかりであった。

大阪で回収不能と思われた5億の不良債権を回収した半沢だが、120億となると次元が違う。「自分には無理だ」と言う半沢に対して、この案件は頭取命令であると内藤は告げる。

早速再建のために奔走する半沢だが、今回の巨大案件には様々な立場の人間の様々な思惑が錯綜しており、早期に事態の収拾を図ることは不可能のように思われた。

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