あらすじ
第十一話
(9/13放送予定分)

ある夜、神南署管内のクラブで藤井佐智子という女性が突然倒れ死亡した。鑑識の石倉の見立てでは青酸カリによる毒殺。そして彼女が飲んでいたカクテルから青酸カリが検出された。

翌日、昨今頻発している青酸カリ混入事件と関連があるとして警視庁との合同捜査が決まった。本庁の担当は高野警部。以前にも安積と捜査方針の違いで衝突した曲者だ。高野は一連の事件と同一人物による犯行と断定、クラブの従業員や客を虱潰しに当たるよう指示する。安積は被害者の周辺も捜査すべきだと進言するが割ける人員は2人だけだと一蹴される。

そんな中、新聞を読んでいた須田があることを発見した。クラブの事件と同時刻に荻窪で殺人事件があったのだ。その被害者の勤め先はニシダ建設。クラブの客の中にもニシダ建設の人間がいたのだ。これは偶然なのか?

村雨は久保田泉美に話を聞きにいくが、何を聞かれても淀みなく話す泉美の態度に違和感を覚える。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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