あらすじ
第九話
(8/30放送予定分)

ある夏の夜、殺人事件が発生した。殺されたのは三咲奈穂美という美容師の卵。現場である彼女の家を訪れた真帆は愕然とする。奈穂美は真帆が通う美容院に勤務しており数日前にも会話をしていたのだ。

奈穂美の携帯電話の通信履歴から意外な人物がリストアップされた。織田朔太郎だ。織田は東新宿署の地域課課長で、彼も真帆の知り合いだという。真帆の警察学校時代の同期・響子が織田の妻なのだ。織田は以前奈穂美が不良グループから更生するのを支援し、それ以来連絡を取り合っていたという。

彼女が携帯電話でやり取りをしていたのは美容院関係の数人と織田。真帆はまさかとは思いながらも織田に疑いの目を向ける。翌日、真帆は織田の自宅を訪れ、響子との久々の再会もそこそこに織田の事件当夜のアリバイを尋ねる。言葉を濁す織田に響子が助け舟を出す。その言葉に織田本人が驚き・・・。

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
バックナンバー
ハンチョウ3 TOP
ドラマ TOP

(C)TBS