あらすじ
第六話
(8/9放送予定分)

ある日、1人の少女が神南署の安積を訪ねてきた。花村ゆいと名乗ったその少女は安積を父と呼ぶ。身に覚えもない安積は狼狽を隠せない。そしてゆいは京都にいる母・冴子が命を狙われているとも訴える。そんな頃、管内の公園で女性の死体が見つかった。この女性は大滝美枝というホステスで、以前は冴子が京都祇園で営む飲み屋のママだったという。安積は村雨らに美枝の捜査を続けるよう命じ、自らは桜井とゆいを伴い京都へ。

京都に着いた安積は冴子を訪れるが、命を狙われているなど娘の勘違いだと一蹴される。冴子が営む店は安積が15年前に京都府警の刑事・長岡と共に訪れた場所だった。しかし冴子の口から衝撃の事実を聞かされる。長岡はあの直後に自殺したというのだ。怪訝に思った安積は京都府警に長岡の情報を求めるが色よい返事はない。その時、長岡の部下だった日野という刑事が安積に話しかけてきた。長岡には暴力団との癒着などの疑惑があったという。

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