あらすじ
第四話
（7/26放送予定分）
ある日､神南署管内でｹﾞｰﾑｾﾝﾀｰ強盗事件が発生した｡店の裏口には防犯ｶﾒﾗが設置されていたが実は偽物で､犯人はそこで覆面を脱いで逃走｡現場に駆けつけた安積は覆面から容疑者を割り出すべく警察犬の出動を要請する｡数分後､ｻﾌﾞﾛｰ号という警察犬がやってきた｡覆面のにおいを追うｻﾌﾞﾛｰは繁華街を抜け高級住宅街のある家にたどり着いた｡安積はその家に住む奈保子に捜査協力をお願いする｡承諾を取り付け家の中に入ったｻﾌﾞﾛｰは二階にある娘･七海の部屋へ｡安積は七海の部屋を調べるが､彼女以外誰もいない｡

安積が署に戻ると金子課長が不満を噴出させていた｡ｻﾌﾞﾛｰは11歳､人間なら70歳という高齢｡そんな老犬が事件とは無関係の家庭に飛び込むなんて･･･｡

聞き込みの結果､七海の母･奈保子は巷でｶﾘｽﾏ主婦と呼ばれるｾﾚﾌﾞだった｡安積は奈保子に真相を伺うが､逆にこれ以上家族を詮索しないで欲しいと懇願される｡

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