あらすじ
第二話
（7/12放送予定分）
夏のある日､焼き鳥屋で騒ぎを起こした桧山という男がﾋﾞｰﾙ瓶で頭部を強打され死亡するという事件が起こった｡現場検証と聞き込みの結果､犯人は船村修一という男で､須田と黒木は彼の自宅に向かうが入れ違いで女と共に姿を消してしまった｡

船村の周辺への聞き込みを進めても､みな口を揃えるように彼が温厚で面倒見のいい人間だと証言する｡

そして､黒木は船村と共に姿を消した女性･染谷美津保の自宅を訪れた｡その美津保の家には長男･広海と妹､弟が3人で暮らしていた｡美津保は半年ほど前から自宅を離れ船村のもとに身を寄せており､自宅に顔を出したのは2ヶ月前だったという｡育児放棄(ﾈｸﾞﾚｸﾄ)か｡誰もがそう考えるなか黒木は美津保にも深い理由があるのではないかと思い､彼女から船村の居場所を聞き出すためにも子供たちを張り込みたいと安積に直訴する｡そして捜査を続けるうちに船村と美津保の過去が明らかになった･･･｡

*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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