あらすじ
第十二話
(9/20放送予定分)

ある路地で荻島吾郎という男の遺体が発見された。村雨と桜井は事件現場近くのアパートに住む増山という老人に話を聞こうとうするが、増山は警察が嫌いだと協力を拒む。翌日、殺された荻島の身元が判明した。荻島は元警官で闇社会との癒着を噂されていたという。安積は須田と黒木に荻島の身辺調査を、村雨と桜井には増山への接触を命じる。

村雨と桜井は大沢佑香という介護士に付き添われる増山と遭遇。増山は相変わらず冷たい態度だが桜井に対して徐々に心を許し始める。翌日、桜井は1人で増山を訪れ四方山話に花を咲かせる。そして金がないという言葉を信じて自分の貯金を引き出し増山に渡す。すると増山は事件の日に揉めていたのは外国人だったと話してくれた。

意気揚々と署に戻った桜井は増山の目撃証言を安積らに話すが、逆に安積から増山が前科7犯の伝説の詐欺師であることを知らされる。全ては嘘だったのだ。桜井は増山の元に戻り怒りをぶつける。

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