火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』
あらすじ

第2話
(1/22放送予定分)

順子(深田恭子)の話を聞いて、父親への反発心だけではなく自らの意志で東大受験を決めた匡平(横浜流星)。
かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。
東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、時折自虐も加えながら話す順子を信頼するようになり、匡平の順子に対する気持ちが変わり始める。
だが、そんな匡平の気持ちに、鈍感な順子は全く気が付いていない…。
そんなある日、塾長の梅岡(生瀬勝久)は、順子を含む塾講師を集め、近隣の高校への出張講師の件を通告する。
去年は生徒獲得に繋がらないと判断された順子は、出張講師として戦力外通告されていたが、今年は給料減額の可能性もあると脅された順子は、慌てて自ら出張講師を名乗りでる。
しかし、残っているのはみんなが嫌がっている匡平が通うおバカ学校の南高校だけ…選択肢のない順子は、打ち合わせをしに南高校へ行くことに。
偶然、匡平を見つけた順子は、匡平の担当を訪ねると、なんと担当教師は順子と雅志(永山絢斗)の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした山下一真(中村倫也)だった。
運命とも言える再会がさらに波乱を呼ぶ展開に…


*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

バックナンバー
TBS TOP

(C)TBS