火曜ドラマ『義母と娘のブルース』
あらすじ

第4話
(7/31放送予定分)

会社でしゃがみこんでしまった良一(竹野内豊)は、病院で医師の小松(林泰文)から検査結果を聞いていた。
検査が終わり病院を後にし歩いていると、ママ友の井戸端会議に参加をしようとしていた亜希子(綾瀬はるか)に遭遇し、一緒に家路につくその姿はすっかり夫婦に見えていた。
そんな中、学校から帰ったみゆき(横溝菜帆)が突然「2人は“ギソウケッコン"なの?」と尋ねる。
質問攻めのみゆきに、慌てた亜希子と良一は苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」という質問には答えられず、
亜希子は「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」と約束をするのだった。
一方、下山(麻生祐未)からみゆきの情報を聞きだすため、マンション購入をほのめかしていた亜希子だったが、購入する気がないことを伝えると、
下山に代わりに購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまう。
マンションのチラシを手に動き出す亜希子だったが、高額マンションの買い手はそう簡単に見つからない。
そこへ、良一の部下である猪本(真凛)が、亜希子を見たいがために、マンションの内見を承諾してくれた。
内見中に猪本の夫との馴れ初めを聞く亜希子は、ますますみゆきへの回答をどうするべきか悩んでいた。
その姿に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを持ち掛ける。
みゆきへの説明を話し合うが、良一と愛(奥山佳恵)がそうだったような2人の共通点があまりに無く…


*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

バックナンバー
TBS TOP

(C)TBS