火曜ドラマ『義母と娘のブルース』
あらすじ

第3話
(7/24放送予定分)

仕事を辞め専業主婦となった亜希子(綾瀬はるか)は、みゆき(横溝菜帆)と夕飯の買い物をしていた。
別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、
その食品会社の社長に直接電話をかけ値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの交渉術を発揮していた。
みゆきのクラスメイトの母親が、亜希子のその姿を見かけ噂をすると、その子供たちが「新しいママすごいね」とみゆきに話しかけてくるようになった。
友達が出来た喜びで、みゆきは学校から帰るとすぐに「友達が遊びに来ても良い?」と亜希子に相談する。
みゆきにとって、友達が家にくることは初めてのことで、嬉しさでいっぱいだった。
そんな中、亜希子は良一(竹野内豊)から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTAの集まりに出席することになった。
保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。
その後、意気揚々と友達におうち会の招待状を送ったみゆき。亜希子も、下山(麻生祐未)と一緒におもてなしの準備をいていた。
だが、家に帰ってきたのはみゆきだけだった…。
意気消沈するみゆきの姿を見た亜希子は、親同士の喧嘩で子供を巻き込んだことは悪質だと考え、良一の反対を押し切りPTAの保護者たちに奇襲攻撃をしかける準備を…!?
そして、運動会当日を迎える。
そこで、亜希子はPTA役員として初めて行動を起す!!


*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

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