金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』
あらすじ

第4話
(11/2放送予定分)

侑市(松岡昌宏)へのコンプレックスから、少しでもお金を稼ごうと無謀なアルバイトで倒れてしまった真司(ムロツヨシ)。
病院に駆け付けた尚(戸田恵梨香)に正直に打ち明け、愛を確認し合った。
だが…、尚は真司に抱きしめられながらも、誤って侑市(松岡昌宏)の名前を呼んでしまうのだった。

名前を間違ったことに気づいていない尚。“侑市"と呼ばれた真司はショックを受けながらも、尚の病気のことを思い、気づかないふりをするが…。
一人でアパートへ帰った尚はやかんを焦がしたり、お風呂のお湯を溢れさせてしまったりと、散々。
病気の進行を自覚する中で、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと不安になる尚…。
翌日、退院した真司と尚のもとに、引っ越し屋の先輩・木村(富澤たけし)が、職場に置いたままだった真司の荷物を持ってやってくる。
真司が小説家だったことを知らない木村に、尚は嬉しそうに真司の書いた「砂にまみれたアンジェリカ」を手渡すのだった。
そんな中、レディースクリニックで尚が診察していた患者が、尚の病気に気づいて…。


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