テッペン!水ドラ!!『コック警部の晩餐会』
あらすじ

第8話
(12/7放送予定分)

カツ丼「真島」の先代店主・和子(伊佐山ひろ子)が殺害され、二代目店主の三郎(森岡龍)が怪しいと睨んだ猫田(えなりかずき)は早速、取り調べを始める。一方、事件現場の古久警部(柄本佑)は、店内に散乱していたカツ丼を口にしようとするが、あずみ(小島瑠璃子)に落ちたものは食べるなと制止されてしまう。

ほどなく、事件を聞きつけた和子の息子、一郎(阿部進之介)と二郎(中村僚志)が真島へとやってきた。真島で修行をした二人はそれぞれ独立し、一郎がトンカツ屋、二郎はそば屋を営んでいるという。そんな二人に古久警部とあずみが事情を聞くと、三郎が母を殺害したとは信じられないと揃って口にする。
果たして、殺害現場に残されたカツ丼の味を確認できなかった古久警部は、事件解決の糸口をどう見出すのか!?


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