テッペン!水ドラ!!『コック警部の晩餐会』
あらすじ

第5話
(11/16放送予定分)

ある日、夕食中に餃子を食べていた家族が食中毒を起こすという事件が発生した。夫の治(片山享)は死亡し、一緒に食事をしていた妻の悦子(雛形あきこ)にも食中毒の症状が出たが命に別状はなく、息子の悠斗(庵原匠悟)は幸いにも無事だった。ほどなく、餃子の中に入っているはずのニラが、毒性のあるスイセンであったことが鑑識の報告により判明する。

古久警部(柄本佑)とあずみ(小島瑠璃子)が療養中の悦子を訪ね事情を聞くと、近所の川原に生えていたスイセンをニラだと思い採取して、餃子の餡に使ってしまったようだ。
一方の猫田刑事(えなりかずき)は、節約のために採取したという悦子の話に心から同情し、夫を亡くした悦子を不憫に思う気持ちが恋心へと変わっていく。
日常でも発生しているニラとスイセンのとり違い。果たして、この度の食中毒に事件性はあるのか…!?


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