火曜ドラマ『中学聖日記』
あらすじ

第9話
(12/4放送予定分)

父・康介(岸谷五朗)からの手紙に書かれた「山江島」という言葉を頼りに、父を探すため家を出て一人フェリーに乗り込んだ晶(岡田健史)。
二度と晶とは会わないと決めていた聖(有村架純)だったが、晶の言動を放っておけずフェリーに飛び乗る。
そして、翌日ふたりは山江島に到着して...。

一方で、息子を失う不安に駆られた愛子(夏川結衣)は、思い余って勝太郎(町田啓太)の会社を訪ねていた。
周囲を顧みない、まるで逃避行のような二人の行動に苛立ち、聖に何度も電話をかける勝太郎。
そんな彼の様子を、心配して見守る原口(吉田羊)。

そんな中、聖と晶は山江島で非日常なひとときを過ごし、気持ちの変化を感じていた。
今までの自分に起きたこと、そして胸の内を話す聖を見て、晶の中に聖を思う気持ちが再び込み上げてくるが…。


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