金曜ドラマ『チア☆ダン』
あらすじ

第7話
(8/24放送予定分)

春になり、わかば(土屋太鳳)は3年生になった。チアダンス部を結成して9カ月。最初わかばと汐里(石井杏奈)の2人だけだったチアダンス部も今や20人となった。
顧問の太郎(オダギリジョー)が入院中の間、代理で桜沢教頭(木下ほうか)が顧問を引き受け、わかばの姉あおい(新木優子)がコーチを務める中で自信に満ちた踊りをするROCKETS一同。
1日24時間の限りある時の中で、全米制覇を目標とするROCKETSは時間を無駄に出来ない。
北信越チャレンジカップまであとひと月をきり、今回はJETSが出ない大会なだけに、優勝出来ないはずがない!と気合を入れる一同。
桜沢教頭は、学業以外は全てチアダンスに捧げるくらいの覚悟が必要と言い、今後チアダンス部は恋愛禁止の宣言をする。
そんな宣言の直後も汐里は春馬(清水尋也)の姿をみるや黄色い声援を送る。
その姿を見てため息をつく麻子(佐久間由衣)の前に突然、一学年下の男子生徒の水嶋(遠藤健慎)が現れ連絡先が書いてあるラブレターを渡す。
動揺を隠せない麻子だったが――。
一方、妙子(大友花恋)の父親が腰を痛めてしまい、お店を手伝わなくてはいけなくなった妙子。
練習になかなか顔を出せなくなり、だんだん周りとのズレが目立ってきた。
妙子はROCKESの優勝の為に、ある思いをみんなに伝える――。


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