日曜劇場『ブラックペアン』
あらすじ

第8話
(6/10放送予定分)

国産の手術支援ロボット・カエサルの治験も最終段階に入り、外科学会理事会でカエサルのお披露目をすることに。
これまで治験でケースを重ねてきた東城大を差し置いて、帝華大主導でお披露目の手術をしたいという西崎教授(市川猿之助)。
東城大になんのメリットもないと判断した佐伯教授(内野聖陽)は西崎が執刀医となることを提案、東城大と帝華大の合同チームが誕生する。
合同チームに参加するのは渡海(二宮和也)、高階(小泉孝太郎)、世良(竹内涼真)の3名。
勢い込んで東城大に乗り込んできた帝華大のスタッフたちだったが、手術のシミュレーションを仕切る渡海の姿に圧倒される。
一方、佐伯が大学を不在にすることが増えたと学内で話題に。
いぶかしがる世良に、渡海は後をつけてみるようけしかける。


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