金曜ドラマ 『あなたには帰る家がある』
あらすじ

第11話
(6/22放送予定分)

綾子(木村多江)に対し「太郎(ユースケ・サンタマリア)と慎吾(萩原利久)と麗奈(桜田ひより)の4人で幸せになる」と宣言した真弓。
これを受けて急遽4人で話し合うことに。
真弓の宣言が、自分を太郎の元に戻そうという作戦であることを見抜いた綾子は、真弓に「太郎さんを宜しくお願いします」と告げ、自分はあくまで秀明と幸せになると宣言し返す。

真弓の夫婦交換宣言は、綾子の読み通り、綾子を太郎のもとへ帰す作戦だった。
しかし弥生から「秀明が本当に綾子と真剣に将来を考えたらどうするの?」、圭介から「茄子田太郎が本当に真弓が自分のことを好きになったらどうする?」と問われ、作戦の穴に気づく真弓。

綾子と暮らし始めた秀明は、後輩・桃(高橋メアリージュン)の告発によって、左遷される。
しかし綾子は、動じずにあくまで秀明と幸せになるのだと揺るがない。

一方、圭介の懸念通り、真弓との将来を真剣に考え始めた様子の太郎。
綾子と家族で毎年行っていた海に、慎吾と真弓と麗奈の4人で行こうと誘う。真弓は綾子の働く食堂を訪れ、太郎から海に誘われたことを告げる。

その週末。海で楽しく過ごす太郎と真弓たち。
そこに何も知らない秀明を連れて現れ…!?

ここに宿敵の女ふたりの最後の戦いが始まった…

あな家ついに最終回!

男女4人の「帰る家」は果たしてどこなのか…?女ふたりのバトルはどう決着するのか!?


*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

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