あらすじ
第7話
(2/20放送予定分)

遊園地で火災が発生したとDMATの出動要請が来た。響たちは早速現場に向かう。しかし現場に到着した響たちを待っていたのはハイパーレスキュー隊隊長・桜庭の信じられない言葉だった。発炎筒で火災を装い園内の混乱に乗じて無差別に人を刺している通り魔がおり、警察が安全区域を定められないため救護拠点も指揮所も建てられていないというのだ。小曽根はDMATの安全規則に従い犯人が確保されるまで車内で待機するよう促すが、響や紅美は目の前に要救護者がいるのに待っていられないと独断で処置を始める。園内には相当数の客がおり、その大多数が何らかの被害を受けている。意を決した小曽根はロジスティックの花田に情報管理を任せ、司令塔となりながら自らも負傷者の対応を始める。

一方、重い傷を負った男性の治療を続けていた響は桜庭に無理やり倉庫に連れて行かれ、そこには川畑という男が倒れていた。傷を診ていた響は警察から川畑が犯人だと聞かされ・・・。

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