あらすじ
第4話
(1/30放送予定分)
自分の殻に閉じこもっているだけでは救える命も救えない。柏木を救えなかった後悔から響はERに戻り、緊急治療や外科の処置を貪欲に学ぶようになった。そんな有栖川総合病院では、新しく加わった医師・伊勢崎紅美が波乱を巻き起こしていた。紅美は伊勢崎院長の娘で、“神の手"を自任するアメリカ帰りの脳外科医。そんな紅美は響に対しても容赦なく、自分なら春子を救えたと言い切る。
ある日、DMATに出動要請が。ビルの解体現場で外壁の崩落事故が起きたという。そして、何故か紅美も同行することに。現場に着いた響と紅美は早速トリアージ・治療を開始する。その時、新たに要救助者が発見された。響たちはレスキュー隊長・桜庭の案内で身動きの取れない被災者のもとへ。桐谷秀次郎という名の被災者は既に意識がない。紅美の診察では頭部に血腫がある可能性があり、救出に時間がかかれば助からないかもしれない。紅美は現場での開頭手術を進言するが・・・。
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