あらすじ
第3話
(1/23放送予定分)

響のもとにカリスマパティシエの柏木が訪ねてきた。柏木は3年前に当時研修医だった響が初期の舌癌を発見し舌にメスを入れることなく完治させていた。パティシエの命ともいえる味覚を損なう危機から救われた柏木は響を自分の“白衣のスーパーヒーロー"だと慕っている。柏木は青山に中古のビルを買いカフェを開店することになったと報告に来たのだが、当時とは違って表情が暗い響に違和感を覚える。

数日後、有栖川総合病院にDMATの出動要請が来た。青山の古いビルでエレベーター事故が発生したという。ERにも急患が運び込まれていて外科医の小曽根は出動できず、響が出動することに。現場に到着した響はレスキュー隊長の桜庭から状況を聞き驚く。被災者は柏木だったのだ。柏木はエレベーターと床に両足を挟まれていた。挟まれた両足を切断すれば救出は可能。だが内科医の響にはそんな大手術のスキルも経験もなかった・・・。

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