あらすじ
第1話
(1/9放送予定分)
東京の有栖川総合病院の医師・八雲響は、妹の春子が関係する医療ミスを機に、ER(救急室)を避け内科に勤務していたが、院長の伊勢崎勝一から災害派遣医療チームDMATの隊員になるよう命じられる。
幼馴染の看護師・凜からはDMATへの参加を応援されるが、DMATのメンバーは表情を全く変えない看護師長・長谷川や変わり者の外科医・小曽根など、優秀だが一癖も二癖もある医師や看護師たちの集まりだった。そんな面々に戸惑う響だったが、トンネル内で高速バスを含む多重追突事故が起きたという連絡が入り、DMATとして出動することに。事故現場に到着した響は想像以上の惨状に呆然とする。
事故現場では生存可能性の高い者から処置するのが鉄則。ゆえに響の選択は生死に直結する。10秒迷えば一つの命が消えていく、その責任の重さに動けなくなった響に、ハイパーレスキュー隊隊長・桜庭は、「この現場で頼れるのは医師のお前しかいない」と檄を飛ばすが・・・。
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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