日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ
あらすじ

第3話
(1/28放送予定分)

人気ロック歌手“ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト・安田の殺人容疑、及び、その事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕された。
茅ヶ崎の顧問弁護士を務める佐田(香川照之)は、焦った様子で何かを隠している模様。

接見に向かおうとする深山(松本潤)を必死で止めて、新たに斑目法律事務所の一員となった舞子(木村文乃)を担当に任命。
事件を追う中で、茅ヶ崎の賭博行為のネタを掴んだ安田から、茅ヶ崎が揺すられていたこと、そして佐田の指示でその事実を警察に言わず内緒にしていたことが判明する。
最終的にその事実が警察にバレてしまったため、茅ヶ崎には安田を殺害する動機があったため故意に隠蔽していたとされてしまったのだ。
"依頼人の利益"を守ろうと策を講じた佐田のせいで、依頼人がピンチに立たされてしまったことを佐田に指摘し、攻め立てる深山たち。

しかも、殺人事件では目撃証言、殺人未遂事件では、凶器に茅ヶ崎の指紋があるという絶体絶命の状況!
そして、担当する裁判官は舞子の先輩だった山内(松尾諭)。舞子の立場が変わり、今までの態度から豹変する山内に、舞子は裁判官と弁護士の間にある分厚い壁を感じる。

舞子の元上司で、山内の上長である東京地裁・所長代行の川上(笑福亭鶴瓶)は「お互いの立場で、対等にガンガンやり合えばいい」と激励するが、、、
崖っぷちに立たされた中で、深山と舞子は茅ヶ崎の無実を見つけ、佐田の窮地を救うことが出来るのか?


*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください

バックナンバー
TBS TOP

(C)TBS