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脚本:広真紀 絵コンテ:東海林真一
演出:青木新一郎 作画監督:中森良治

 軽井沢アイドル殺人事件の影には犯罪組織・冥王星の存在があった。かつて若き日の団守彦が多大な犠牲を払って命がけで壊滅寸前まで追いこんだ謎の組織。
 団は、対策をこうじる為に警視庁の警視正であるキンタの父親を尋ねる。しかし、冥王星は警視庁にまでも盗聴機をしかけていた。「この団守彦にとって、冥王星との戦いは探偵生命をかけた決戦となるだろう」悲壮な決意の団。
 暗闇の中、Qクラスに魔の手を伸ばそうと冥王星が動き出す。
 一方たいした事件もなく平穏な日常に戻っていたQクラス。メグはキュウ、キンタ、カズマを夕食に招待した。リュウは誘いを断ったので、代わりにで三郎丸と合流してメグの家に到着する。すると、家の様子が何かがおかしい。変形した鍵穴が示す事実は、ピッキング泥棒?キンタが強引に扉を開けて中に入る。違和感の残る室内。メグの瞬間記憶を頼りに、室内を調査するキュウたち。そして、ついに犯人の隠れていると思われる場所を特定したのだが…。











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