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脚本:渡邊大輔 絵コンテ:ふかざわまなぶ
演出:伊達将利 作画監督:ふかざわまなぶ

 ある日、キュウのところに同級生の『一ノ瀬 薫(いちのせ かおる)』が訪ねてくる。
 薫は、キュウがDDSの生徒だと知って、「今度の週末に行われる降霊会にきてくれないか」と相談にきたのだ。薫の母『花代(はなよ)』は、夫から引き継いだ会社の社長だったが、半年前、飛行機事故で亡くなった。その後、花代の自筆の依頼状を持った降霊術師『朝倉 光星(あさくら こうせい)』が現れ、今度の降霊会では、朝倉が花代の霊から、生前残した遺書のありかを聞き出すということで、遺産相続をめぐり、関係者の間で不穏な空気も流れ始めているらしいのだ。
 当日、団からの助言もあり、降霊会にはQクラス全員が出席することになった。降霊会ではその場にいる人間全員が手をつなぎ、輪を作らなければならない。リュウの提案により、一ノ瀬家の関係者の間に、ひとり置きに、Qクラスのメンバーと薫が入ることになる。そしていよいよ部屋の明かりが消され、降霊会は始まった。ところが……!









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