TABI
2019.4.3 #45「長崎県壱岐 前編」 溝口恵 × 加藤葵
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月讀神社
今回二人が訪れた「月讀神社」は、日本古来の神道発祥の地。アマテラスオオミカミの次にこの世に生まれた月を司る神、「ツキヨミのミコト」。ご神体のこの岩はコンパスが正常に動かないほどの磁気を発しているそうです。
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猿岩
壱岐島はあちこちに動いてしまう「生きた島」だったので、流れていってしまわないように、神様が島の周りに8本の柱を立てたと言われています。その一つが島のシンボル「猿岩」。壱岐誕生の神話に出てくる柱の一つです。高さ45メートルの「猿岩」は…想像以上に、サルにそっくり。二人も思わず笑顔に!
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山本真珠
壱岐は一切色付けしていない高品質の真珠の産地としても有名です。自然が生み出した真珠は、一つとして同じものはありません。ここ山本真珠では、そんな壱岐の真珠を使ったアクセサリー作り体験ができます。葵ちゃんはペンダントヘッド、恵ちゃんはピアスを。世界に一つだけの自分のパールアクセサリー。忘れられない旅の思い出となりました。
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海里村上
目の前に広がる壱岐の美しい海…。ここは、壱岐のすべての魅力を堪能できるお宿。全室オーシャンビューのお部屋に、広々としてゆったりとした時間が流れる落ち着いた雰囲気のベッドルームは、極上の癒しの空間。ホテルからすぐの港からはサンセットクルーズに行くことができます。陸から海から猿岩を見て、壱岐の極上の一日を満喫した二人…。