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STAND UP!! インタビュー
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杉田かおる
■「3年B組金八先生」以来の久々の連ドラ出演だそうですが、いかがですか?
実験的なことをやってみようという、石丸プロデューサーの情熱にほだされた感じですね。テレビ好きだっていう部分が共感できたし。
私もそうなんですよ。ホントにテレビっ子でずっとテレビを見て情報を仕入れていたし、出演もしていたし。

■石丸Pは最初に“性の矛盾”を描くって仰ってましたよね。それについてはいかが思われますか?
私はテレビで言ってるほどかっこいい恋愛はしてなくて、性の矛盾は常に感じています。性の旅人みたいな。アッハッハ。あてもなく彷徨う青春時代というか、気持ちと体がバラバラだったり、まわりの眼を気にして純粋な恋愛をしてこなかった気がするんですけど、そういうことを真剣に考えさせられるというか、自分の気持ちに素直になるっていうのがどんなに素敵なことかをこのドラマで教えられるんです。失った青春時代を思い出したり、自分の気持ちをみつめられる良い機会でした。
恋愛って、相手のことを知りたいと思う中で自分をみつめ直せるものですよね。そういう時代って一生のうちに何回もあるわけじゃなくて、STAND UP!!の主人公たちと同じ歳くらいの頃にある気持ちだと思うんです。自分の時はどうだったかとか、その時に愛していたものを今は愛せるかとか、出会ったものを今どういうふうに表現しているか、自分のものになってるんだろうか?とか、考えました。私の場合は、その大切な出会いは芝居だったんです。やっぱり今も芝居が好きでいるし。そういう原点を作ることができる時期なんですよね。

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