三友銀行の歴史|日曜劇場『集団左遷!!』

1873友沢興一が日本で最初の銀行となる 「第一友業銀行(のちの昭和友業銀行)」を設立。
1880三田源次郎が「三田銀行(のちの三田山麓銀行)」を設立。
1902「日本興業法」に基づいて特殊銀行「第一興業銀行」が設立。
1968いざなぎ景気
「昭和友業銀行」「三田山麓銀行」「第一興業銀行」が合併。商号を「三友銀行」に変更。
1986バブル経済始まる。
1990バブル崩壊(1991年3月)後、銀行再編が加速。各行は次々と合併。
2006
4月
「大昭和銀行」と合併。 「大昭和銀行」の関東圏内108店舗(代理店を除く)、都内3店舗を継承。 商号は「三友銀行」を採用。
2006
7
「預金保険機構に対して総額2兆4300億円の普通株式及び議決権付優先株式を発行。
2008
915
リーマンショックにより世界同時不況。 欧米各国が金融緩和・低金利政策開始。日本も超低金利時代へ。
2013
4
日本政府、金融緩和政策を発表。 超低金利が加速。
2017
11
4~9月期純利益が前年同期比18%減の3078億円。合併後最低の数字。
三友銀行、5年間で15,000人の人員削減を発表。
業務のAI化(次世代無人店舗等)への設備投資拡大を発表。