世界陸上2025 東京

2025.9.13 開幕

2025年、世界陸上が
34年ぶりに東京にやってくる!
舞台は国立競技場

世界陸上ブダペストが終了すると、いよいよ次回2年後の2025年は34年ぶりに開催される東京大会への準備が始まる。

舞台は東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアム、国立競技場だ。
また、日本では2007年の大阪大会以来18年ぶり3回目の『世界陸上』開催となる。
『世界陸上』を3回開催する国は日本が初めてだ。

TBSでは1997年のアテネ大会から『世界陸上』を中継している。
これまで男子100m・200m世界記録保持者ウサイン・ボルト(ジャマイカ)、男子400m元世界記録保持者マイケル・ジョンソン(アメリカ)、男子棒高跳元世界記録保持者セルゲイ・ブブカ(ウクライナ)、男女通じて史上最多である17個のメダルを獲得したアリソン・フェリックス(アメリカ)など、世界を魅了するスーパースターの世界最高のパフォーマンスや彼らの“人間ドラマ”、そして人類進化の瞬間を伝えてきた。 2025年の記念すべき東京大会が15回目の放送となる。

【世界陸上 過去の開催地】

  • 第1回(1983):ヘルシンキ(フィンランド)
  • 第2回(1987):ローマ(イタリア)
  • 第3回(1991):東京(日本)
  • 第4回(1993):シュツットガルト(ドイツ)
  • 第5回(1995):イエテボリ(スウェーデン)
  • 第6回(1997):アテネ(ギリシャ)
  • 第7回(1999):セビリア(スペイン)
  • 第8回(2001):エドモントン(カナダ)
  • 第9回(2003):パリ(フランス)
  • 第10回(2005):ヘルシンキ(フィンランド)
  • 第11回(2007):大阪(日本)
  • 第12回(2009):ベルリン(ドイツ)
  • 第13回(2011):テグ(韓国)
  • 第14回(2013):モスクワ(ロシア)
  • 第15回(2015):北京(中国)
  • 第16回(2017):ロンドン(イギリス)
  • 第17回(2019):ドーハ(カタール)
  • 第18回(2022):オレゴン(アメリカ)
  • 第19回(2023):ブダペスト(ハンガリー)
  • 第20回(2025):東京(日本)
  • ※TBSでは第6回のアテネから放送開始

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