自公が過半数確保、衆参「ねじれ」解消

21日に投票が行われた参議院選挙では、自民党と公明党の与党が参議院の過半数に必要な議席を確保し、衆議院と参議院の間の「ねじれ」が解消されることになりました。安倍総理は石破幹事長を続投させ、当面、内閣改造を行わない方針を固めました。

今回の参議院選挙では、自民党が定数が1の全国の31の選挙区で29議席を獲得するなど大勝しました。また、公明党は選挙区で立候補した4人全員が当選するなど堅調な戦いを展開。自民、公明の与党が参議院の過半数に必要な議席を確保し、衆議院とのねじれが解消されることになりました。

「国民の皆様にしっかりとさらに結果を出していけと、決められる政治を進めていけと、背中を押して頂いたと思っておりますので、これからしっかりと成長戦略を含めて、スピーディーに政策を前に進めていきたいと思います」(安倍首相)

安倍総理は自民党役員人事について、石破幹事長を続投させる方針を固めました。また、当面、内閣改造は見送り、8月上旬と9月下旬以降の臨時国会には今の閣僚で臨む方針を固めました。

一方、民主党は1人区で公認候補を立てた19の県で議席を1つも得ることが出来ず、比例代表と合わせても今回改選の44議席の半分に満たない20議席以下となる見通しで、惨敗しました。ただ、海江田代表は出演したテレビ番組で「まだ道半ばだ。努力をさらに続けたい」と語り、辞任には否定的な考えを示しました。

また、日本維新の会とみんなの党は去年12月の衆議院選挙ほどの勢いは見られず、8議席程度と伸び悩む見通しです。

共産党は改選議席の3議席から倍増させる見通しの一方、社民党、生活の党は厳しい戦いとなりました。

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