公示初日 党首らの訴え

12月4日、第46回衆議院選挙が公示され、各党の党首らは、朝から一斉に各地で街頭演説に立ち、集まった有権者に支持を訴えました。

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衆院選公示、各党党首らが被災地などで演説

政権の枠組みをかけた戦いがスタートしました。衆議院選挙が公示され、各党の党首らは被災地などで演説に立ち、原発問題や復興政策をめぐって他の党との違いをアピールしました。

日本の将来を誰に託すのか。衆議院選挙がついに公示されました。

「日本再生の大前提は被災地の復興です。その原点を忘れてはならない」(民主党・野田佳彦代表)

東日本大震災以来、初めてとなる国政選挙。野田総理を含む4党の党首が、被災地から選挙戦をスタートさせました。

「国がちゃんと責任を持って福島の復興を成し遂げていく。それなしには日本の未来はない。その思いで全力でもって取り組むことを誓う」(自民党・安倍晋三総裁)

「原発ゼロの社会を目指すのは、飯舘から、福島から。原発の再開、それで経済発展など、日本の国家としての品格、恥ずかしい」(日本未来の党・嘉田由紀子代表)

今回、選挙戦の争点の一つが原発問題です。いわゆる「第三極」の政党の間でも火花を散らしています。

「嘉田知事はもういけるということで 『10年後に原発ゼロにする』と言ってしまった。今、僕が『10年後に火星に行く』と言っているようなもの」(日本維新の会・橋下徹代表代行)

「競争があれば、電気料金はどんどん下がっていきますよ。2020年代に原発ゼロを実現する」(みんなの党・渡辺喜美代表)

今回の選挙戦では、過去最多となる、政党要件を満たす12党が候補者を擁立しました。第一声では、他党との違いを訴える姿も目立ちました。

「60年続いたアメリカ言いなり、財界中心という、この2つのゆがみを正そうということを、堂々と主張しているのは日本共産党だけ」(共産党・志位和夫委員長)

「元祖脱原発、元祖格差是正、元祖護憲、頑固に平和、元気に福祉。社民党に福島の皆さん力を与えてください」(社民党・福島みずほ党首)

「元祖中小政党、中小政党のファーストランナーは国民新党です。ぶれなかった保守、真の保守は国民新党だけですよ」(国民新党・自見庄三郎代表)

「新党日本は明確な主張を持ったブティックであります。原発の廃炉こそ、新しい公共事業です」(新党日本・田中康夫代表)

「経済活性化、社会保障を充実させる。この2つの車輪を回していけば、必ず皆さんの生活が豊かになる。日本は立ち直る」(新党改革・舛添要一代表)

政権交代が実現した2009年以来およそ3年ぶりとなる今回の衆議院選挙。民主党政権の継続か、自民・公明両党中心の政権か、「第三極」はどこまで勢力を伸ばすのでしょうか。

「一度やらせてみよう。駄目だったら変えればいいじゃないか。駄目だったんでしょう、だから変えようじゃありませんか」(公明党・山口那津男代表)

「新党大地はTPPを壊す、原発をゼロにする。消費税増税には絶対反対していく」(新党大地・松木謙公代表代行)

選挙後の政権の枠組みも焦点となる中、今月16日の投票日に向けて12日間の戦いが繰り広げられることになります。

2012年12月16日 よる7:57から放送

総合司会
堀尾正明
キャスター
膳場貴子
スペシャルプレゼンター
上田晋也(くりぃむしちゅー)

選挙公式ツイッター @tbs_senkyo

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