私は小さな頃から 「 小公女セイラ 」 のお話が大好きで、本を読んだり、映画やアニメのビデオを何度も見ていました。
ですから初めて受けたオーディションが 「 小公女セイラ 」 のドラマで、しかも出演出来ると聞いた時は、とてもうれしかったです。
楽しかったことは、第4話で 『 ロミオとジュリエット 』 の劇の演出家になったことです。
「 ムネをはって !! 」 というセリフは、杏子のアドリブでした。
成長したなと思うことは、慣れないメイクをスタッフの方や共演者の方々から教えていただいて、だんだん上手になったことです。
ありがとうございます。
卒業式で院長先生から卒業証書をいただいて、ハグしてもらったとき 『 あぁ、もう本当に卒業なのか 』 と実感しました。
普通の高校のように、年に一度同窓会をやりたいです。
これからの人生で 「 女の子は誰でもプリンセスなのよ 」 というセイラのメッセージを忘れずに、プライドを持って生きたいと思います。
「 小公女 」 のお話は、小さい頃からビデオを観たり、本を読んでいて大好きだったので、出演できてうれしかったです。
制服がメゾピアノとのコラボだったので、メゾピアノが大好きな私はうれしかったです。
髪型やブラウスや靴のデザインが、一人ひとり違って、個性を生かせるところが、「 さすがミレニウス女学院だなぁ !! 大好き !! 」 と思いました。
イジメ役なので、テレビを観ている人達に 「 杏子ってムカつくねー 」 って思われるくらいのインパクトのある演技をしたいです。
テレビドラマは初出演なので、頑張りたいと思います。