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「里見八犬伝」2006年1月2日・3日 夜9時〜11時24分
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VOL.22 長塚京三
photoQ:里見義実について
里見の殿様であり、八犬士の殿様です。八犬士が力を合わせ、この殿のために戦うという。平和な世を築きたいと願っている、いい殿様役だと思っています。

Q:台本を読まれて
脚本の大森さんとは、以前にTBSのドラマでご一緒したのですが、言葉に対する感覚の素晴らしい人だと思います。時代劇なので、どんな風になるのかなと思っていました。お苦しみになったのか、すらすらとお書きになったのか分かりませんが、時代劇臭くなく、言葉づかいも民衆的なセリフの言い回しとは違い、現代語に近いものになっていると感じました。我々が過去に演じてきた時代劇とはちょっとニュアンスが違いますね。原作の馬琴さんが大衆路線を狙って書いた作品なのかも知れませんが、娯楽小説であるので、その部分も面白く、すてきな台本だなと思います。出演者も若いですし、スタッフも鈴木プロデューサー、脚本の大森さんを始め、女性のスタッフも多いので、女性ならではのダイナミズムもあるのかなと思いました。

Q:衣装について
時代設定が“西暦何年のどこどこ”と限定されていない分、自由に出来るところはあると思います。履物もブーツですし、かつらも地毛に近いものになっていますし。着物も動きがあって、鎧も軽く作られていて、時代劇の衣装での撮影は重さや暑さや寒さで大変なのですが、機能的に考えられていて撮影しやすかったですね。土井監督がこの衣装も含めて、どのように撮影してくれるのか楽しみです。
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