梶原三郎…駿河太郎

桜の祖母・ウメが営む小料理屋の板長。店の常連からは親しみを込めて「さぶ」または「さぶちゃん」と呼ばれている。桜とウメが同居するようになって以来、桜にずっと思いを寄せているが、桜にはまったく気づいてもらえない。お店のメニューにない桜のためだけに作った料理を「おいしい」と言ってもらえるだけで喜びを感じる、一途で健気な男。

前へ

次へ