人生最高レストラン

毎週土曜 よる11時30分

放送内容

2019.5.25

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ゲスト 古市憲寿さん

常連客 勝俣州和さん、YOUさん

Today's Menu

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    チョコレートよりおいしいもの

    情報番組やバラエティー番組に出演し、過激な発言だけどなぜか説得されてしまう物言いでサラリーマンから主婦まで人気の社会学者・古市憲寿さん。初の小説「平成くん、さようなら」が芥川賞候補にノミネートされるなど作家としても活躍。そんな古市さんの食生活は、『主食はチョコ』『チョコよりまずいものは食べない』と、超独特でちょっと理解不能…。全ては、“チョコより美味しいかどうか”が判断基準だという古市さんの“チョコより美味しい”絶品グルメとは?

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    ■フレイア

    輸入したい程好きなノルウェーのチョコレート

    自宅の冷蔵庫には、チョコレートと水しかないという古市さん。とにかくミルクが濃厚で甘く、何も入っていないチョコレートが大好きで、ノルウェーに留学時代出会った「フレイア」が古市さんのお気に入り。あまりにも好きすぎて日本に輸入できないか相談したが難しく、北欧に行った際には1回で20kgも購入してしまったこともあるほどの大好物。

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    ■ステークアッシュ

    参宮橋「チョコより濃厚なおいしさ」

    “チョコより美味しいかどうか”を基準に食事する古市さんが、『チョコみたいに美味しい』と思ったものがある。東京の小田急電鉄小田原線・参宮橋駅から徒歩2分のところにある焼肉店「焼肉いぶさな」。1日限定2組の紹介制で、上質なお肉をいろんな形で美味しく調理して食べさせてくれるお店。ここで提供されるお肉は、日本古来の純血種「竹(たけ)の谷(たに)蔓(つる)牛(うし)」と「黒毛和牛」のハーフで、年間10頭しか出荷されず“幻の牛”と呼ばれる「いぶさな牛」。その超希少な牛肉を使った料理で、古市さんが『チョコより美味しい』と絶賛したのが、ハンバーグのような料理「ステークアッシュ」。つなぎを一切使用せず、牛肉だけを叩いて粘り気を出し、ハンバーグ風に丸めたお肉料理。型が崩れないようこまめに返して、焼き加減を調整しながら焼く。それは確かに、チョコっぽいと言えばチョコっぽく見える一品。お米を使った特製ダレをたっぷりとつけいただくことで、お肉とタレが絡んでとろけ、古市さん曰く「“チョコっぽい”食感」の味わいになるらしい。実はこのお店は、古市さんの初小説「平成くん、さようなら」がノミネートした芥川賞発表の日、少人数の友人たちと食事をしていた場所。残念ながら受賞は逃したものの、その時食べた料理は、“チョコより美味しい”だけでなく、思い出も詰まった味でもあった。

    *店舗情報:
    「焼肉いぶさな」
    東京都渋谷区代々木4-10-7

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    ■肉まん

    亡き祖母との思い出の味

    古市さんの“おばあちゃんとの思い出の味”が、浅草の新仲見世通りにある老舗「セキネ」の「肉まん」。子どもの頃によく買って来てくれた一品。あくまで古市さん個人の感想だが…『中身の具がだんだん小さくなってない?』と思ったことがあるという。その時、古市さんは商売の妙というものを勝手に実感したのだとか。もちろん実際はそんなことはなく、あくまで古市さんの個人的感想でしかない。

    *店舗情報:
    「セキネ」東京都台東区浅草1-23-6

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    ■長谷部シチュー

    湘南「人生最高」

    古市憲寿さんの“人生最高の一品”は、湘南で食べた「長谷部シチュー」。それは、古市さんが通っていた慶應義塾大湘南藤沢キャンパス(SFC)時代の恩師・長谷部葉子さん(慶應義塾大学SFC准教授)が作ってくれた料理。長谷部先生はゼミや授業の後、学生たちによく手料理を振る舞ってくれた。幼い頃から理屈っぽく自分の殻に閉じこもりがちだった古市さんは、大人数で食事をするというのは苦手だった。しかし実際、みんなで食事をしてみると、意外と平気で結構楽しめるものだと気付いたという。どんなにケンカしていても、どんなに気まずい関係でも、とにかく食卓を囲んだら人間関係は何とかなる――長谷部先生が日頃、実践していた「食事を共にすれば何とかなる」という姿勢は、真逆だった古市さんを変えてくれた。「食事は“社交”」「食事は“人をつなぐ”」ものだと、古市さんは長谷部先生から学んだのだった。そんな長谷部先生が作ってくれた料理で印象的なのが「長谷部シチュー」。地元で採れた野菜を丸ごと煮込んだ、ポトフに似たシンプルな料理。大学時代に長谷部先生と出会い、みんなと囲んで食べた「長谷部シチュー」があったからこそ、古市さんの“現在”がある。まさに、どんな美味しいものよりも人生を豊かにしてくれた“人生最高の一品”。

ゲストがこっそり教える名店

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    ■蒸し上海蟹

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    ■上海蟹の紹興酒漬け(酔っ払い蟹)

    上海蟹

    古市さんが徳井さんだけに、こっそり教える“とっておきの美味しい一品”は、チョコと同じくらい好きな「上海蟹」。旬の時期には、かなりの頻度で食べに行くという。中でも、市ヶ谷にある「中國飯店」が古市さんのお気に入りで、店員が丁寧に殻を取り除いてくれて食べやすくしてくれるのがありがたい。旬ではないこの時期のオススメは、「上海蟹の紹興酒漬け(酔っ払い蟹)」。蟹好きには堪らない一品。

    *店舗情報:
    「中國飯店 市ヶ谷店」
    東京都千代田区九段北 4-1-7 九段センタービル B1F

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