人生最高レストラン

毎週土曜 よる11時30分

放送内容

2019.1.5

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ゲスト 市村正親さん

常連客 植野広生さん、光浦靖子(オアシズ)さん

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    市村正親「食のトニー賞!」

    日本を代表する舞台俳優・市村正親さん。1973年、劇団四季に入団。「オペラ座の怪人」など様々な舞台で主演を務め、退団後も「ミス・サイゴン」「スクルージ」「モーツァルト!」など数々の代表作を生み出し、コメディからシリアスなものまで「市村正親しかできない」と評され、69歳の今もなおトップを走り続ける演劇界のスター。そのポジティブでバイタリティ溢れるエネルギーの源は、『食は、舞台』と語る市村さんが愛してやまないキャスト=料理人たちが作る絶品料理の数々。45年の俳優人生で市村さんが辿り着いた…最高に美味しくて、最高に幸せな“食の世界”を自らの舞台人生と共に語った。

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    ■アボカドサラダ

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    ■湯引きビーフ

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    ■フィレステーキ

    名古屋「食のライオンキング」

    百獣の王ムファサとその子シンバの絆、心の成長を描いた、トニー賞受賞の傑作「ライオンキング」。そんな父子の物語を地で行くかのようなお店が名古屋にある。繁華街から少し離れたところにある、知る人ぞ知るステーキの名店、レストラン「尾乃道」。このカウンター12席の一軒家風のレストランに、市村さんは25年以上通っている。先代のご主人時代からの付き合いで、現在は息子さん・鈴木三朗さんが2代目として跡を継いでいる。非常に頑固者で味を真摯に追求する職人だった先代を追い越したい…その思いで2代目“シンバ”が作る料理。市村さんが大好きなステーキの前にいただくのが「アボカドサラダ」。蟹の身とアボカドを和えて生クリームを加えた一品。白ワインにピッタリだという。さらに、「湯引きビーフ」。ステーキに使う最高級フィレ肉を薄くスライスして余分な脂を削ぎ落とし、10秒湯通しするだけ。箸で切れるほどの柔らかいお肉を塩でいただく。そしてメインの「フィレステーキ」。串刺しした分厚いフィレ肉を備長炭で表面が焦げるほどよく焼き、旨みを閉じ込めた一品。西洋わさびと醤油でいただく。肉に関して異常にこだわりが強い市村さんは、2代目ご主人に対し、焼き方など『こういう肉じゃなきゃ嫌だ』とストレートに言い、そして美味しい時は『いいよ!』と店内に響き渡るほどの声で褒めるという。その言葉を聞くと、嬉しくて仕方ないという2代目ご主人は、市村さんを『この店の“見届け人”のような方』と語った。

    *店舗情報:
    「レストラン尾乃道」
    愛知県名古屋市千種区春岡通7-43

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    ■イカウニ

    大阪・西心斎橋「食のラ・カージュ・オ・フォール」

    市村さんが20年以上に渡って再演を繰り返している作品「ラ・カージュ・オ・フォール」。この色鮮やかなダンサーたちが舞台を彩るミュージカルコメディ(※1983年ブロードウェイ版は、トニー賞6部門を受賞)のように、色とりどりの装いをまとった様々な串揚げが楽しめるお店がある。大阪・西心斎橋の「串の店 うえしま」。カウンターだけの店内で、ご主人の上島さんが作る串揚げは、他では味わえない独創的なものばかり。市村さんオススメの1つが、人気メニューの「イカウニ」。サクッと揚げたイカに柚子胡椒をのせ、その上に生ウニをのせた一品。市村さんは、この串揚げを『口にした瞬間に体が自然と動き出す美味しさ』と表現。『はぁ〜何これ!生きてて良かった〜』と思える最高の一品だと語った。そして、市村さんがこの店で一番好きだというのが「かくれ」。それは、串揚げではない“裏メニュー”で、串揚げ用の熊本産黒毛和牛・和王のフィレステーキ。たっぷりのニンニクと一緒に焼き、わさび醤油でいただく。その味は『ただ美味しいではなく、本当に“幸せ”』という表現が相応しい一品。「ラ・カージュ・オ・フォール」のダンサーのように色鮮やかな串揚げたち。しかし、それらの料理はいつしかメニューから消えてしまうという。その理由についてご主人は、こう語った。『常にメニューを考え続けているし、同じものに固執しない。同じものばかり作っていたら自分のテンションが下がるし。新作を作ってお客さんに“美味しい”と言ってもらえたら最高に嬉しい』。1年365日、毎日お店という“舞台”に立ち続けているからこそ、日々進化していく料理。だからこそ、他では味わえない唯一無二の味が生まれる。市村さんが『幸せ』という言葉を発する裏には、ご主人のその姿勢があった。

    *店舗情報:
    「串の店うえしま」
    大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-5 うえしまビル 2F

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    ■カツオのたたき

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    ■スッポンのスープ

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    ■小鉄火丼

    原宿「食のオペラ座の怪人」

    ミュージカル史に燦然と輝く不朽の名作「オペラ座の怪人」(※1988年ブロードウェイ版は、トニー賞7部門を受賞)。市村さんにとっては、飛躍のきっかけを掴んだ大切な舞台である。そんな「オペラ座の怪人」を演じていた30年以上前から通うお店が、市村正親さんの人生最高レストラン。原宿にある割烹「重よし」。今回、市村さんたっての希望で、ご自身がロケに同行。ご主人と語らいながら“人生最高の一品”を食してもらった。“人生最高の一品”は、「カツオのたたき」。店の裏手で藁焼きして5センチ程度の厚さにスライスした鰹に、生姜、ミョウガ、ネギ、千切りの海苔をのせ、特製のタレをかけ、「たたき(刺し身)」というより「カルパッチョ」のような一品。他にも、具材は一切入っていない「すっぽんのスープ」、マグロの「小鉄火丼」など、大好きな料理が並ぶ。今では家族で通い、胃がんになった時も元気になって真っ先に訪れたというこのお店は、市村さんにとって“自分へのご褒美”に訪れる大切なお店。『食は、劇場』。この言葉の通り、お店が“劇場”であり、“主演”をご主人が務め、“脇役”を務めるスタッフがいる。市村さんは“観客”となり、出てくる料理だけでなく、お店という“舞台”を鑑賞して料理を味わい尽くす。『いい舞台を観ると、本当に良かった』と思えるのと同じく、『いいお店で、おいしい料理を食べると、本当に幸せになる』。その言葉に全てが現れている。

    *店舗情報:
    「重よし」
    東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア 1F

ゲストがこっそり教える名店

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    ■タンメンしゃきしゃき

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    ■東京タンメン トナリ

    今回から、エンディングBarコーナーは、ゲストと徳井さんの2人だけのサシ飲みコーナー。市村さんが徳井さんだけに、こっそり教える“とっておきの美味しいお話”は…大好物の「餃子」。いつも街中華を探しては、美味しい「餃子」探しをしているという市村さんが最近ハマっているのが、「餃子」と「タンメン」のセット。錦糸町と東陽町という庶民的な街にある美味しいお店をこっそり教えてくれた。

    *店舗情報:
    「タンメンしゃきしゃき 錦糸町店」
    東京都墨田区錦糸3-3-3

    「東京タンメン トナリ 東陽町店」
    東京都江東区東陽3-24-18 サンヤマトビル1F

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