人生最高レストラン

毎週土曜 よる11時30分

放送内容

2018.11.17

写真

ゲスト 尾上菊之助さん

常連客 朝比奈彩さん

Today's Menu

  • 写真
    尾上菊之助「歌舞伎スターの知られざる食の世界」

    祖父の七代目・尾上梅幸、父の七代目・尾上菊五郎は共に人間国宝、母の富司純子は大女優、姉は女優・寺島しのぶという名家に生まれた歌舞伎界のスター、尾上菊之助さん。実はその素顔、食へのこだわりが強く、美味しいものに対して真摯に向き合う、超グルメな人物。そんな菊之助さんは、当番組出演にあたって自ら打合せを2回希望、そして2週間悩みに悩んだ末に選んだメニューは、さすが“歌舞伎スター”と言えるものばかり。しかも、“人生最高”は、一流の和食と一流の中華がコラボした…前代未聞の“奇跡の一品”。テレビだけでなくメディア初登場という驚きの料理を紹介した。

  • 写真

    ■才巻海老

    写真

    ■キス

    写真

    ■かき揚げ

    写真

    ■天丼弁当 ※通常取り扱いしていません

    日本橋 「人間国宝の行きつけ」

    人間国宝の祖父と父、そして尾上菊之助さん。歌舞伎の名家・音羽屋が三代に渡って行きつけにしている、明治18年(1885年)創業の老舗「てん茂」。ビルばかりが立ち並ぶ東京・日本橋の路地裏に、その1軒だけタイムスリップしたかのように佇む。趣あるレトロな店内でいただくのは、胡麻油100%で揚げた「江戸前天麩羅」。胡麻油で揚げた天ぷらはカラッとしていて、かなり食べても翌日に胃もたれしないという。菊之助さんオススメは、「才巻海老」、「キス」、「かき揚げ」の三品。初代が考案した、少し辛めの自家製天つゆでいただく。「才巻海老」は、外はカリッと、中は半生でプリプリのという絶妙な一品。そして、この店ならではの一品と言えば、「キス」。淡泊なキスを美味しく食べるための調理法を初代が考案。1度開いた後。棒状にして揚げることで味が濃くなるのだそう。さらに「かき揚げ」にも、代々伝わる調理法がある。「かき揚げ」は厚いので火が通りにくい、でも油が中に入り込まないように揚げる時間は短くしたい…それを卵を少し多めにすることで、厚いけど軽く、美味しく仕上がるのだそう。幼い頃から祖父に連れられ“大人の世界”を味わってきた菊之助さんは、技を代々受け継ぐ「てん茂」の姿勢に敬意を表してやまない。

    *店舗情報:
    「てん茂」
    東京都中央区日本橋本町4-1-3

  • 写真
    写真

    ■食パン

    写真

    ■尾上菊之助さんの朝食メニュー

    歌舞伎スターの朝食

    朝食にステーキやすき焼きが出てくるほど“朝からガッツリ派”の家庭で育った菊之助さん。しかし、結婚後は、軽くなったそうで、「パン」「グレープフルーツ」「ゆで卵」という、まるでモデルのような朝食メニュー。中でも、パンにこだわりが強く、南青山にある「VIKING BAKERY F」の「食パン」がお気に入り。
    ここは、食パンの一斤売りがメインのお店。自家製天然酵母やバターなど上質素材で焼いた手作り食パンが10種類並ぶ。外はカリッと、中はモチモチしすぎず、小麦の香ばしい香りがたまらない美味しさだという。

    *店舗情報:
    「VIKING BAKERY F」
    東京都港区南青山1丁目23-10

  • 写真

    ■らぁめん(赤のれん)

    写真

    ■黒醤油(ふじ屋NOODLE)

    北海道 「スターが愛する黒いラーメン」

    歌舞伎の名家に生まれた運命…生まれた時には将来が決まっていた菊之助さんは、幼い頃から厳しい稽古に取り組んできた。父よりも母の方が稽古に関しては厳しかったという少年時代、稽古帰りにいつも食べるものを楽しみに厳しい稽古に励んでいたという。それが、稽古場の近くにあった「赤のれん」の「とんこつラーメン」。ラーメン好きの母・富司純子さんがよく連れて行ってくれたお店で、“ソウルフード”と言ってもいいほどよく食べた。以来、ラーメンが大好物だという菊之助さんは、歌舞伎で全国を巡業する際には、ご当地ラーメンをインターネットで検索、評価をチェックしては食べ歩いているという。中でもベスト1と呼ぶのが、今年7月に出会った「ふじ屋NOODLE」。札幌すすきのの「新ラーメン横丁」にあり、地元のラーメン通が足を運ぶ人気店。ここの「黒醤油」が菊之助さんのベスト1・ラーメン。煮干し・羅臼昆布・羅臼産鰹節を1日水に馴染ませて火入れを2時間した魚ダシ、鶏油、煮干しと昆布を漬け込んだ醤油ダレで作るスープは、見た目とは異なり、塩分も少なくコクがあり、菊之助さん曰く『煮干し臭さもなく、上等なお澄ましの出汁を飲んでいるような感じ』だとか。麺はスープに馴染みやすい太ちぢれ麺。そして低温調理でジューシーに仕上げた自家製チャーシュー、九条ネギ、メンマ、揚げネギがのった一杯。口にすると、麺にスープがよく絡んで旨みだけが体に浸透してくるほど、たまらない美味しさだという。そんな一杯のラーメンに対して、菊之助さんはこう語った『ラーメンは庶民的な料理だけど、ただの一杯ではなく、その一杯にかける素材、時間、そして美味しさを追求する“見極め”など、全てが歌舞伎と通じる感じがする』と。

    *店舗情報:
    「赤のれん 西麻布本店」
    東京都港区西麻布3-21-24第五中岡ビル1F

    *店舗情報:
    「ふじ屋NOODLE」
    北海道札幌市中央区南4条西3丁目 第3グリーンビル

  • 写真
    写真
    写真
    写真

    ■北京ダック寿司 ※貸し切りの場合のみ提供。

    大阪 「大阪 食のカブキモノ」

    尾上菊之助さんが2週間悩み抜いた末に決めた“人生最高の一品”は、前代未聞の料理「北京ダック寿司」。それは、大阪の梅田にある超一流ホテル、ザ・リッツ・カールトン大阪の「寿司 花筐(はながたみ)」と「中国料理 香桃(しゃんたお)」という、最高級の和食と最高級の中華がコラボして生まれた奇跡の一品。菊之助さんが『食の革命』とまで表現する「北京ダック寿司」は、通常の食べ方とは違い、皮だけでなく、肉も全て使用。そして皮や身など具材とソースの組み合わせで25種類以上の味わいが楽しめる。その中から、
    とびきりの二品を紹介。まずは、皮とキュウリで握った寿司に北京ダックソースと山椒で味付けしたオーソドックスな一品。二品目は、おこげを入れたシャリに北京ダックの千切りと大葉を一緒に巻き、XO醤ソースで味付けした手巻き寿司。今回、ゲストは通常ロケに同行しない当番組なのに、菊之助さんは『どうしても食べたい。この美味しさをちゃんと伝えたい』と、多忙なスケジュールを調整してロケに便乗。久しぶりに食べたその味に…『まさに究極!北京ダックの良さと酢飯の良さが口の中で融和して、日中友好してる』とまで表現した。

    *店舗情報:
    「ザ・リッツ・カールトン大阪」
    大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25
    5階「寿司屋 花筐(はながたみ)」・「中国料理 香桃(しゃんたお)」

この後、何食べる?

  • 写真
    写真

    ■生ハムとサラミのてんこ盛り

    常連客オススメ「“ボジョパ”にピッタリなお店」
    by 朝比奈彩さん

    11月15日に解禁したボジョレー・ヌーボー。最近では、ボジョレー・ヌーボーの解禁を楽しむパーティーを“ボジョパ”と呼び、流行している。そんな“ボジョパ”を楽しむのにピッタリなのが、東京を中心に大阪や名古屋などにも展開する、アットホームなワイン酒場「ディプント」。ボジョレー・ヌーボーに合うメニューが数ある中で、オススメは「生ハムとサラミのてんこ盛り」。木皿いっぱいに生ハムとサラミがてんこ盛り状態で、大人数みんなでワイワイ楽しむボジョパにふさわしい一品。

    *店舗情報:
    「ディプント 上野御徒町店」
    東京都台東区上野3-21-7 福寿ビルB1F

過去の放送内容

見逃し配信

Paravi TBSFREE

※都合により視聴できない放送日もございます。

Copyright© 1995-2019, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.