人生最高レストラン

毎週土曜 よる11時30分

放送内容

2018.9.15

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ゲスト 夏木マリさん

常連客 勝俣州和さん、高橋みなみさん

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    夏木マリ「一生に一度は食べてもらいたい!全国の名店」

    歌手・俳優・演出家など多方面で活躍する夏木マリさんは実は、芸能界屈指の“食いしん坊”。『グルメじゃないけど、とにかく食べることが大好き!』と語り、自らを“フーディー”(【foodie】=食べ物に関心の強い人)と呼ぶ。そんな夏木さんが長年、全国各地を食べ歩いてきた中から、“一生に一度は食べてもらいたい”とっておきの名店の味をご馳走する。

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    ■黒毛和牛のカツカレー

    熊本「日本最高峰のカレー」

    食通の友人に「熊本に美味しいカレーが食べられる店がある」と聞き、夏木さんが足を運んだ「洋食の店 橋本」。実はここ、2018年に洋食カテゴリーで日本初となるミシュラン一つ星の評価を受けた店。ここのランチで食べられるのが「黒毛和牛のカツカレー」。しかし、普通のカツカレーではなく、ルー、ご飯、カツがそれぞれ別々に出される。土鍋に入ったグツグツ熱々でサラッとして甘めの味。ご飯はバターライス。
    そしてカツは、2〜3週間熟成させた宮崎県産黒毛和牛を使用した牛カツ。この最高の組み合わせはいくらでも食べられるほどの美味しさで、夏木さんは2日連続で食べに行ったという。

    *店舗情報:
    「洋食の店 橋本」
    熊本市中央区上通町1-24 ビアーレビル2F

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    ■梅たたきの水蕎麦

    奈良「究極!水で食べるアレ」

    映画祭の審査員で奈良を訪れた際、奈良公園付近を散策していた時に閑静な住宅街の奥まった路地で出会った蕎麦店「玄」。この店もミシュラン掲載店で、2012年から6年連続で一つ星の評価を受けている。それもそのはず、全国各地の蕎麦打ち職人が教えを請うという名店なのだ。夏木さんのオススメは、“水で食べる蕎麦”「梅たたきの水蕎麦」。石臼を使い、ゆっくりと手挽きすることで甘みを出し香り高く仕上げた十割蕎麦を水で食べると、その甘みと香りが口いっぱいに広がり、蕎麦本来の美味しさが味わえるという。藻塩や梅肉を付けて、お好みで味を変えることもできる。この水蕎麦で夏木さんは、“素材そのものを美味しくいただくことの素晴らしさ”を教えられたという。

    *店舗情報:
    「玄」
    奈良県奈良市福智院町23-2

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    ■炭火鮎の飯蒸し

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    ■焼胡麻豆腐

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    ■土鍋ご飯

    京都「白い衝撃」

    ご主人(パーカッション奏者の斉藤ノヴさん)の実家がある京都。そこに、夏木さんにとっての“日本一の和食”店がある。「じき 宮ざわ」。この店もまた、ミシュラン一つ星掲載店(2009年から9年連続)である。カウンター10席のみの店で、堅苦しくなく料理を楽しめるのが魅力だという。京料理のフルコースは全てがこだわり抜いた食材で作られており、この季節のオススメは、もち米に枝豆、炭火で焼いた天然鮎に自家製カラスミをたっぷりかけた一品「炭火鮎の飯蒸し」。400年前のオランダ製「デルフト焼き」に盛り付けられており、料理と一緒に器も楽しめるのもこのお店の良さ。

    そして「じき 宮ざわ」と言えば、名物の「焼胡麻豆腐」もオススメ。通常の胡麻豆腐は焼くと溶けてしまうが、ここの自家製・胡麻豆腐は葛の量と練る時間を倍にすることで崩れない。それを高温で焼いた上に、練りゴマ、そして切りゴマをたっぷりかけた一品。熱々だけど口当たりが滑らかで、まるで白子を食べているような食感だという。

    そして夏木さんが絶賛する「白い衝撃」が、シメの「土鍋ご飯」。使用するお米は、日本百名山の一つ伊吹山の清らかな雪どけ水で作られた滋賀県産コシヒカリ。衝撃を受けたのは、ご飯が三段階に分けて出てきたこと。そして味わったことのない…ご飯の美味しさ。一膳目は、蒸す前の炊きたての状態“煮えばな”。お米が“ごはん”に変わる瞬間で、表面はみずみずしくて芯が残り“アルデンテ”のようだという。それが、僅かほんのひと口。この最初のご飯を口にした瞬間、夏木さんは『お米のありがたさ、美味しさを実感して、日本人で良かった』と感動したという。次の二膳目は、一膳目より蒸らして水分を少し含んだ状態。そして三膳目は、しっかり蒸らして芯もなくなり、ふっくらとした状態で出される。この三段階の衝撃のご飯はさらに「白味噌と山椒で炊いたジャコ」と一緒に食べると、何杯でもおかわりできるという。夏木さんに、『丼に顔を埋めて死んでもいい』と言わせるほどの衝撃のご飯。

    *店舗情報:
    「じき 宮ざわ」
    京都府京都市中京区堺町四条上ル東側八百屋町553-1

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    ■キャベツロール

    浅草「本場を超えるアレ」

    浅草の貿易商社に勤めていた夏木さんの父親は、高度経済成長期の典型的なサラリーマン。仕事の忙しさから家にほとんど居なかったという。そんな中、たまの外食でよく出掛けたのが、雷門の程近くにある「ロシア料理 浅草マノス」。そこでの時間が、数少ない家族団欒の思い出だという。そんな思い出の詰まった料理が、夏木マリさんの“人生最高の一品”「キャベツロール」(=「ロールキャベツ」)。和牛のミンチに炒めた玉ねぎ、つなぎの米、塩、胡椒で作ったタネをキャベツで巻いた後、ブイヨンに漬けて旨味をしみ込ませ、秘伝のトマトソースで煮込む。最後に、秘伝のトマトソースと生クリームをかけた一品。肉汁たっぷりで、ブイヨンのコクとトマトソースが絡まった絶品の味で、1日100皿近く売れる人気メニュー。ちなみに、「ロールキャベツ」は1世紀頃、現在のトルコが発祥で(ブドウの葉で肉や米などを包んで煮込んだ「ドルマ」)、その後ロシアを中心にヨーロッパへと広まっていったと言われている。日本にもロシアから伝わり、現在食べられているのはロシア風キャベツロール「ガルブツィ」が元となっている。夏木さんはロシアに仕事で行った際、コーディネーターの家で本場の「キャベツロール」を食べたが、この店の方が断然美味しかったという。今も記念日などに訪れて食べると、胸がキュンとするという「キャベツロール」は、身も心も温まる思いが詰まった“人生最高の一品”

    *店舗情報:
    「ロシア料理 浅草マノス」
    東京都台東区雷門2-17-4

この後、何食べる?

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    ■カレーちゃんこ鍋

    常連客オススメ「相撲部屋直伝カレーちゃんこ鍋」
    by 勝俣州和さん

    東京の錦糸町と八丁堀にある「力士料理 琴ヶ梅」。相撲部屋直伝の味が絶品で、勝俣さんオススメが「カレーちゃんこ鍋」。鶏つみれ・豚肉・キャベツ等12種類の具が入った鶏ガラベースのカレー風味が食欲をそそる一品。シメの「リゾット」も「ちゃんぽん麺」も堪らない美味しさ。

    *店舗情報:
    「力士料理 琴ヶ梅 八丁堀店」
    東京都中央区新川2-1?10八重洲早川第2ビル1階

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