人生最高レストラン

毎週土曜 よる11時30分

放送内容

2018.9.1

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ゲスト 小木博明(おぎやはぎ)さん

常連客 光浦靖子(オアシズ)さん

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    おぎやはぎ 小木博明「できれば行かないで欲しいけど…」

    『自分という人間をさらけ出すことが嫌い』という、おぎやはぎ小木博明さん。これまでも、よほど親しい間柄でない限り、自分の本性を見せてこなかったという。そんな謎に包まれた小木さんの人間性が今回、食を通して少し明らかに。実は、食事のほとんどが外食で美味しい店もたくさん知っているようで…大好きなレストランについては『本当は教えたくないんだけど』と言いながら『かなり自信がある』と言い切る。そんな小木さんが紹介した“できれば行かないで欲しい…おいしいお店”。

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    ■牛肉の薄切りステーキ

    麹町「バナナマンとの反省飯」

    おぎやはぎが若手時代に出演していたBS日テレのバラエティ「epochTVsquare」。バナナマンと一緒にやっていたコント番組で、稽古や収録のために毎日のように麹町の日本テレビに通っていた。そんな4人が当時よくお世話になったのが、近くにある「ラ・タベルナ」。稽古で食べに行けない時は、出前を取ってまで食べていたという大好きなお店だった。小木さんが必ず食べていたメニューは、「牛肉の薄切りステーキ」。バターライスとバジル風味スパゲッティの上に、牛肉の薄切りステーキが2枚のったボリュームたっぷりの一品。ステーキの特製ソースがバターライスとスパゲティに染みて、絶妙な美味しさが味わえる。簡単そうな料理だから自分でも作れると思って家で挑戦したけど全く再現できず…実は繊細で計算された味付けだったんだと驚かされたという。当時の月収は5万円ほどので全く売れていない時代。おぎやはぎとバナナマンの4人は、この薄切りステーキを食べながら、よく反省会をしていた。ただ、その反省会の中身はいうと…「バナナマンは面白いよね」「おぎやはぎも面白いよ」と、お互いを褒め合ってモチベーションを上げていたのだとか。そんな同士との楽しく前向きな反省会のおかげで、不思議と“売れないかも”という不安はなく、“売れる”と自信を持って日々励んでいた若手時代。もしかしたら、この「バナナマンとの反省飯」がなければ、今の“おぎやはぎ”はなかったのかもしれない。

    *店舗情報:
    「ラ・タベルナ」
    東京都千代田区六番町1-1恩田ビル2F

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    ■小野スペシャル(炙り大トロの手巻き)

    恵比寿「プロデューサーのお詫び飯」

    昨年、某番組のロケで鎖骨を骨折した小木さん。そのお詫びにと、番組プロデューサーが連れて行ってくれたのが、恵比寿にある「鮨屋 小野」。お任せコースで握り、一品料理などを堪能して最後に出てきたのが、シメの「小野スペシャル」という巻き物。宮城県塩釜港から仕入れた大トロを炙って、刻んだペコロス(小玉ねぎ)と一緒に巻いた一品。小木さんは既にお腹いっぱいで入らないと断ったけど、プロデューサーが『これだけはどうしても食べて欲しい』と言うので口にしてみたところ、驚くほどの美味しさでペロッと平らげてしまった。実はこの時、『妻と娘にも一緒に食べさせたいから』と家族3人でご馳走になった小木さん。しかし、娘さんは寿司が嫌いで満足に食べられなかったからと…小木さんはプロデューサーに再び“お詫び飯”を催促。最終的に、“お詫び飯”を3回ご馳走になったという。

    *店舗情報:
    「鮨屋 小野」
    東京都渋谷区恵比寿4-11-8 B1

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    ■スープドポワソン

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    ■クレープシュゼット

    紀尾井町「森山家のお祝いご飯」

    小木さんの義母は、歌手の森山良子さん。義弟は、アーティストの森山直太朗さん。そんな芸能一家の森山家がちょっとしたお祝いや集まりで訪れる店がある。紀尾井町にある「オーバカナル」。かしこまった感じではなく、フランスの家庭的な雰囲気のこの店が、森山良子さんは好きなんだという。必ず注文する料理は、様々な種類の魚や野菜を1日煮込んだ「スープドポワソン」。創業以来14年間継ぎ足して作るスープに、マスタードとチーズをのせたフランスパンを浸して食べるのが絶品。そして小木さんが何より楽しみにしているのが、テーブル横にシェフが来て目の前で作ってくれるデザート「クレープシュゼット」。フライパンの上で砂糖を熱してカラメルを作り、バターを加え、グランマニエを入れてフランベ(※アルコール度数の高い酒をフライパンに落とし、一気にアルコール分を飛ばす調理法)。そして、出来上がったソースにクレープをたっぷりと浸す。最後に再びコニャックでフランベして、炎の中に砂糖を振りかけて完成。バニラアイスをたっぷり絡ませて食べると堪らない美味しさだという。

    *店舗情報:
    「オー バカナル 紀尾井町」
    東京都千代田区紀尾井町4-1新紀尾井町ビル1F

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    ■水餃子

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    ■焼餃子

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    ■腸詰め

    幡ヶ谷「夫婦で通う地元飯」

    奥さんの地元であり、小木さんにとって第2の地元となった渋谷区幡ヶ谷。この町に、小木さんの人生最高レストランがある。それが、結婚前に付き合っていた奥さんに連れて行ってもらって以来、大好きになった餃子専門店「您好(ニイハオ)」。ここは、小木さんと奥さんだけでなく、実は森山家が長年通っている行きつけ。名物の餃子は、水餃子も焼餃子も全てが絶品。小木さんはもちろん餃子も好きだが、それ以上に自家製の「腸詰め」が大好物。天日干しなど完成までに4日間かけ、注文を受けてから湯通しして、油でカラッと表面を揚げるという、こだわりの一品。この腸詰めと餃子が食べたくて、「您好」に週一ペースで通っていた小木さん。いつも食べたくなったら当日に電話して行っていたのに、この2年行きたくても予約も取れなくなってしまった。その理由について小木さんは『アンジャッシュ渡部さんが紹介したからだ』と主張。『俺が大事に育ててきたお店を勝手に載せてさあ。食べたくても行けなくなった』と憤慨。そこで、小木さんの鬱憤を渡部さんに伝えたところ…『その怒りは全くのナンセンス。客目線のエゴイスティックな意見』とバッサリ。さらに、『お店にとっては毎日繁盛したほうがいいし、取材を受けた時点でそれを望んでいる。いつ来るか分からない客一人のために商売やっているわけではない』『当日や前日に電話して予約できないというのは客のワガママで、本当に好きで食べたいなら何カ月も前に予約して行くべき』と、予約困難な名店との向き合い方を熱弁。そして最後には、「您好」の餃子の美味しさをわかりやすく解説。『具材は、肉を挽かず、野菜も細かく刻んでないので噛んだ時に喜びがある。肉汁至上主義の時代に、餃子本来の噛み締めた時の美味しさが味わえる』『皮はもちろん自家製で、一晩寝かせて熟成して発酵させることで旨味を出している。焼餃子はわざわざ一回茹でてから焼いているので、焼き目の香ばしさがあり、モチっとしている』『カリっ!モチッ!ザグザグの満足感ある美味しい餃子』。完璧な正論で返り討ちに遭った上に、自らの“人生最高の一品”の美味しさの説明までしっかり持っていかれた小木さん。でも、そんな美味しい料理を長年愛してきた小木さんにとっては、なかなか予約取れなくなっても「您好」は“夫婦で通う”そして“森山家”や“友人たち”とも通う、大事な憩いの場であり続ける。

    *店舗情報:
    「您好(ニイハオ)」
    東京都渋谷区西原2-27-4 2F

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