人生最高レストラン

毎週土曜 よる11時30分

放送内容

2017.4.22

写真

ゲスト 春風亭昇太さん

常連客 足立梨花さん、高橋茂雄(サバンナ)さん

Today's Menu
「おいしいものの噺」

  • 写真

    焼餃子

    【おそろしい餃子】

    学生時代に出会って以来、ヤミツキになった餃子。神奈川県の相模原市、小田急相模原駅の界隈では知らない人はいないというほどの人気店。当時、昇太さんは大学の落語研究会の仲間とよく通っていた。お店のメニューは、餃子のみ(※他には、白ご飯と野菜スープがある)。フライパン一面に敷かれた餃子に、たっぷりのお湯、そしてたっぷりの油を入れて、茹で・揚げ・焼きすることで、中はふかふか、外はこんがりとした最高の食感になる。餃子にはニンニクを使用しておらず、卓上備え付けのニンニクを好みでタレに足して味わう。昇太さんは現在離れて暮らしているので頻繁には食べに行けないが、持ち帰り用を冷凍保存しているほどの大ファン。しばらく食べないと無性に食べたくなるくらい、おそろしく中毒性の美味しさだという。

    *店舗情報:「相模原萬金」(神奈川県相模原市南区相南4−1−7)

  • 写真

    あづスパ

    【落語家が愛する定食】

    新宿三丁目にある演芸ホール、落語や漫才、漫談などの寄席を楽しむことができる新宿末廣亭。昇太さんのホームグラウンドでもあるここの隣にあるのが、昔ながらの洋食店「ビフテキ家あづま」。入門当時からの常連である昇太さんはもちろん、落語家たちが愛してやまないお店。昇太さんがオススメするのは、「あづスパ」。カレーライスにナポリタンスパゲティ、そしてコロッケが渾然一体となって盛り付けられたボリューム満点の一品。その期待を裏切らない全く想像通りの味がみんなに愛されている理由。見習いや前座時代の昇太さんは春風亭柳昇師匠や先輩に連れてきてもらっては、よくご馳走してもらっていた。そんな昇太さんが二ツ目に昇進した時、後輩を連れて奢った時に、「俺って昇進したんだな」と実感したという。

    *店舗情報:「ビフテキ家あづま」(東京都新宿区新宿3-6-12 藤堂ビル1F)

  • 写真

    もつカレー煮込

    【溺れるモツ】

    昇太さんの故郷は、静岡県清水市(※現在の静岡市清水区)。その地元の名物で最強B級グルメが、「もつカレー煮込」。清水の居酒屋には、ほぼメニューにあるという「もつカレー煮込」の元祖が「金の字」。もつ串焼きの入った大きな鍋に大量のカレーを注ぎ込み、グツグツ煮込む。その様子は、まるでもつが溺れているかのよう。煮込んだ後、取り出されたもつ串焼きは、当然カレーまみれ。食べる時ももちろん手もカレーまみれになるが、そのカレーの付いた指も舐めてビールを飲むの清水の男たち。子どもの頃、家族で外食するのは大イベントだったという昇太さんにとっては、思い出の味でもある。外食する日、仕事帰りの父親と待ち合わせ場所だったのが「金の字」。先に待っていた父親がお酒のつまみにしていた「もつカレー煮込」を一本もらってよく食べたという。

    *店舗情報:「金の字 本店」(静岡県静岡市清水区真砂町1−14)

  • 写真

    ひゅうが飯

    【幻の丼】

    春風亭一門に入門して間もない頃、柳昇師匠のカバン持ちで初めて巡った地方公演。そこで出会った味が昇太さんの「人生最高の一品」。しかし、どこで食べたのか覚えておらず、2度と食べられない…“記憶の味”で、約40年恋い焦がれてきた。巡業公演では自分の師匠だけでなく、そうそうたる師匠や先輩たちと一緒に行動していたので、見習いとして四六時中ずっと緊張しっぱなしの状態だったという昇太さん。そんなある夕食の時、緊張している昇太さんを見た店主が「お兄ちゃん、お腹空いてる?」と言って、作ってくれたのが、「アジの卵かけご飯」。生姜醤油に浸した新鮮なアジを軽く溶いた卵にからめて、温かいご飯の上にのせていただくもので、その美味しさは今でも忘れられない人生最高の一品だという。しかも、その時に作り方を店主に聞いたほどだった。でも、その美味しさと作り方は鮮明に覚えているのに、どこの街の何というお店で食べたものか今では思い出せない…。おそらく東北地方だった気がすると語る昇太さんだったが、番組で調べたところ、それは、愛媛の郷土料理「ひゅうが飯」であることがわかった。昇太さんが長年恋い焦がれていた「記憶の味」がようやく結びついた瞬間だった。

この後、何食べる?

  • 写真
    写真
    常連客オススメ 「ラフテー」「フーチャンプルー」
    by 足立梨花さん

    いわゆる定番の沖縄料理がいただけるお店。足立さんオススメが「ラフテー」と「フーチャンプルー」。
    特に「フーチャンプルー」は、それまでゴーヤが苦手だった足立さんが食べれるようになったほど、食べやすくおいしい一品。

    *店舗情報:「沖縄料理と島酒 なんちち食堂」(東京都目黒区目黒1-5-19 目黒第1ビル2F)

過去の放送内容

Copyright© 1995-2017, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.