ランナウェイ逃走MAP

名古屋

1.名古屋城 | 2.オアシス21 | 3.名古屋テレビ塔

Location1 名古屋城 〜金のシャチをいただく天守閣〜

(写真) アタルたちが竹内家の下に埋まるお金の取り出し方を相談していた喫茶店から見えるお城が名古屋城でした。
1612年、徳川家康の子、義直の居城として築城されました。
戦災で焼失しましたが、1959年に金のシャチをいただく五層の大天守閣(約48m)と小天守閣(約24m)が再建されました。
大天守閣には重要文化財の障壁画・歴史資料が展示されており、「実物大金鯱模型」「石引き体験」「駕篭乗り体験」など、誰もが楽しみながら名古屋城と名古屋の歴史を学ぶことができます。

Location2 オアシス21 〜緑と水のある地球にやさしい癒しの空間〜

(写真) アタルが菊代とデートしたのが、オアシス21の「水の宇宙船」。
栄・錦通と久屋大通の北東角にある、たくさんの店やイベントスペースを持つ施設。
オアシス21のシンボル「水の宇宙船」は、施設の屋上に位置する展望スペース。屋上はガラス張りで、ガラスの上面に流れる水がキラキラと反射する光がとても美しいです。
そこからは目の前のテレビ塔も堪能することができ、夜にはオアシス21自体もライトアップされ、昼とは違うロマンティックな雰囲気を醸し出しています。
また、草花の緑があふれる「緑の大地」や、魅力あふれる吹き抜け広場で様々なイベントが催される「銀河の広場」のほか、バラエティに富んだ店舗や、たくさんの公共交通が集まっている『立体型公園』は、綺麗な待合スペースになっています。

Location3 名古屋テレビ塔 〜名古屋のランドマークタワー〜

(写真) アタルたちのお別れの場所となったのが、テレビ塔の前でした。
名古屋の中心地「栄」久屋大通公園内にあり、90mのスカイデッキ、100mのスカイバルコニーからは、御岳、白山などの山並みや市内一遠を一望できます。
テレビ塔は、1954年に日本で最初に建てられた集約電波塔。2005年にはタワーとして全国で初めて国の登録有形文化財となりました。2006年にはリニューアルし、レストラン・ギャラリー、名古屋の歴史を紹介したミニシアターも新たに登場しました。

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