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○都内某日、「ローゼンメイデン」のアフレコ現場に潜入して、沢城みゆきさん(真紅役)、真田アサミさん(桜田ジュン役)、力丸乃りこさん(桜田のり役)、野川さくら(雛苺役)、桑谷夏子さん(翠星石役)、そして、松尾 衡監督に作品、役柄に対する想いをお聞きしてきました!
沢城みゆき:
原作の素敵な世界観をベースに、松尾監督のアニメとしての+αとなる演出が加わり、とても素晴らしい作品になっています。
毎回やれることを全てぶつけていけたらと思っています。
真田アサミ:
いろんなことに対して冷めている難しい役だと思っています。
そんな中でもジュンの中で動いてきている微妙な何かをみなさんに伝えれないかと、毎回試行錯誤しながら演じています。
力丸乃りこ:
お姉ちゃんとしてただ見守るだけではなく、自分自身も変わろうとしている部分をはじめ、ボケボケしているようで、シメルところはシメル。 そんな一面をみなさんにお伝えできるよう演じられたらなと思います。
野川さくら:
幼い感じの役ははじめてなのですが、素晴らしい作品に関われてうれしい気持ちでいっぱいです。
スタジオでは監督さんが丁寧に作品について教えてくださり、とても演技しやすい雰囲気です。
桑谷夏子:
キツイこともボンボン言ってしまうような毒舌な子ですが、悪気があるわけではないので、さじ加減に気をつけながら、世界観を壊さないように、自分にできる精一杯をやっていきたいと思います。
松尾 衡監督:
原作の女性らしいドライな部分が気に入っています。
人形たちはジュンを助けるのではなく、諭してあげるような存在に描ければなと思っています。
○アフレコ現場はとてもなごやかな雰囲気で、収録は順調に進みました
これからの「ローゼンメイデン」をお楽しみに!
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