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あらすじ

第8話「」2008年6月28日(土)よる7時56分

ほどなく、両チーム0点でゲームは進み3回裏、目黒川の攻撃は1アウト、ランナー1塁。投球にタイミングが合ってきた目黒川にやや押される安仁屋だが、密かに練習して習得したカーブを投げバッターを三振に仕留め、カウントを2アウトに。安仁屋のカーブを見て驚く河埜だが、江夏は「ただのクソボールだ…」と言ってバッターボックスに向かう。それを受け、闘志むき出しに江夏をにらみ返すニコガクナイン。

「最初はカーブでいくぞ」と、マウンドの安仁屋にサインを出す 若菜 (高岡蒼甫) だったが、安仁屋はランナーに目もくれず大きく振りかぶると、渾身の力を込めてストレートを江夏に投げた。それをフルスイングで打ち返す江夏だが、打球はファールに。サインを無視した投球に怒る若菜たちニコガクナインだが、安仁屋は第2球目も大きく振りかぶりストレートを投げた!それを見た川藤がタイムを取ると…。


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